猫のダイエットは難しいと言われています。
イヌのように散歩させて運動でダイエットすることができないから。
食事でしかダイエットできないから。
さまざまなことが言われていますが、事実は違うと思います。
それはずはり!

元の子もないな。

わし、整形しようかな。

でも事実なんです。(何言ってるの?へいちゃん)
おなかすいた〜って鳴いてると
どうしても心痛くて、折れてしまうんです。

猫ちゃんが肥満になってどんなことが起こるのか、
へいちゃんやドリ子にどんな負担があるのか、
ちゃんと知れば変わると思う。
そこを勉強して想像できるようにしよう!

はい!ちゃんと勉強します!
方法1:肥満でなる病気を知ろう! ちゃんと知識をつけよう
このブログで参考にさせていただいている「専門医に学ぶ 長生き猫ダイエット 」には肥満でなる病気は以下の3つが書かれています。
しかもこの本によると、
太っていると麻酔もかかりづらく、量も増えて体の負担がさらにかかるらしいです
さらに猫ちゃんに辛い想いをさせてしまいますね。
方法2:実質的な負担を考えてみよう!
糖尿病ではどんなことが起こるのか。
友人の猫ちゃんが相次いで糖尿病になってしまいました。
一人のねこちゃんはとても深刻で毎日早朝に騒ぎ出し、インシュリンを打たないとならないそうです。(糖尿病で性格が変わってしまう猫ちゃんもいるそう)
毎日早朝にというのは、猫ちゃんにとっても飼い主にとっても睡眠が削られて、負担ですよね。。。
しかも注射を打つというのも、猫ちゃん痛そうですし、飼い主も心痛みます。
体にも心にも負担になりますね。
ごはんをあげないことで心を痛めるか、注射で痛めるか。
(正直どちらも嫌ですが。。。)
変形型関節症でも痛み止目を飲まないと歩けなくなってしまうそうです。
もっと太ってしまって悪循環になりそう。こちらも気をつけなきゃです。
糖尿病治療、一体いくらかかるの?
そして気になる費用ですが、
アニコム損害保険会社さんがやっているブログ「猫との暮らし大百科」によると
出典:https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/3566.html
年間の費用がなんと!
321,831円!!!
月に3万行かないかくらいでしょうか。
糖尿病だけでもとても高価です。
そしてインシュリンを打つようになったら猫ちゃんにとっても毎日負担。
人間でも糖尿病になったら、食事制限などとても大変そうな生活を送ることになるのですから、猫ちゃんだって今より大変な想いをしますよね。
今がんばって糖尿病にならないように肥満を解消しようと心に決めたドリ子でした。
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